ユーロ

EU崩壊の危機!?2017年為替相場のポイント、「ユーロ」の動向

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2016年の秋口までは例年に比べて非常に動きが悪く、典型的なレンジ相場を形成してきたユーロドルですが、12月に入ってからこのレンジを大きく下抜ける動きが顕在化しており、2017年に向けてその動きが加速しそうな様相を呈しはじめています。

今年はまさにドル主導の相場展開となりましたが、来年はいよいよ為替市場のテーマが大きくユーロに傾きそうな状況で、年末相場が動かないうちにしっかりと来年のユーロ相場のポイントを掌握しておきたいところです。

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年末に向けてユーロドル相場が本来のボラティリティ復活か

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足元の為替相場は9月21日のFOMC,そしてその前座にあたる同日の日銀政策決定会合における今後の緩和の枠組みを巡って売り買いが交錯する状況が継続しています。

FOMCのほうはブラックアウトの期間に突入していますし、とにかく21日になってみないことにはその先の動きはいくら憶測してみてもよくわからないところに来ていますが、そんな中で為替市場は新たなテーマを探し始めているように思われます。

そのひとつとして注目されるのがユーロドルです。このユーロドルは今年に入ってから半年近くはほとんど方向感がなくあまり話題にならないまま時間が経過してきましたが、足元では動意づく場面も多くなってきており、ここから年末にむけて市場で注目される通貨ペアになることが期待される状況です。

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世界経済見通し、IMF発表から読み取れるマーケットの将来

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2015年7月10日にIMFから世界経済の見通しが発表されました。
この発表は、3カ月に1度発表されるものです。
1月、4月、7月、10月の中旬から下旬に発表されるのでチェックしておきましょう。

アメリカの低成長を前回発表で予測

前回、4月発表時に私はアメリカ経済の低成長を読みとり、ドル高が是正されるよ、と散々言いましたが、ドル円に関しては今現在でも修正をされていません。
そのほか、自由市場、先進国通貨に対してはドル高が修正をされましたが、発展途上国では未だにドル高は是正をされていません。

このドル高が現在のアメリカの株価の持ち合いが続いている元凶となっているように感じます。
ナスダックは新興市場で、マイクロソフトやアップルのように国境がないIT関係の企業は業績が好調なのですが、そのほかの製造業がパッとしないのはこのドル高が原因と思われます。
このためナスダックは史上最高値を更新するけれども、ニューヨークダウやS&Pは高値を更新しない状態となっています。

しかし、アメリカの低成長は春先の大雪と、港湾ストライキも原因になっていることも考慮をしなければいけません。

また、ユーロに関してはECBが量的金融緩和を実施したことから、ユーロ安が続くと当時はその雰囲気が蔓延をしましたが、ユーロの成長見通しが上方修正され、アメリカが逆に下方修正をされましたのでユーロドル相場やユーロ円相場の躍進を予想しました。

ユーロに関しては予想通りになったかと思います。

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