トランプ

北朝鮮起因の地政学リスクがFX取引に与える影響

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4月7日の東京タイム、ドル円が111円に乗せようかというタイミングで突然大きく売られることとなり、まもなくしてヘッドラインニュースに現れたのが米国のシリア空爆の第一報でした。

ドル円は110円前半まで大きく売り込まれることとなり、典型的な地政学リスクによる安全通貨の円買いが巻き起こりました。

しかしわが国には4月後半にむけて遠く離れた中東・西アジアのシリア空爆どころではない、大変緊迫する地政学リスクが襲い掛かろうとしています。

それが米国による北朝鮮に対する制裁目的の奇襲攻撃の可能性です。

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2017年度のFX相場を揺るがす5つの重大注目ポイントとは!?

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いよいよ2017年、新年度相場に突入ということになりますが、為替相場のほうはどうも明確な方向感が見えず、新年度といってもどう売買していくか試行錯誤を繰り返さざるを得ない状況になりつつあります。

そこで足もとで考えられる新年度相場に影響を与える材料をまとめてみました。
ご覧いただきますとわかりますが、不確定な要因満載の4月相場ということができそうで、依然として注意しながらの取引を進めることが必要になりそうです。

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トランプ政権が為替相場に与える今後の政策履行について考える

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オバマケアの代替案をめぐって米国の下院で採決をとって通過させられるかどうかが大きな問題となり、株も為替も思いのほか下落する相場が続いてきましたが、今回のトランプ大統領が繰り出してくる政策のほとんどは実施に向けての原資がまったく用意されていない

つまり、この先についても現在のような議会の法制化を通じて実施の可否が決まるような動きがでてくることになりそうで、そのたびに相場が振らされる可能性がでてきています。

そこで今回は今後のドル円相場に大きな影響を与える主要な政策の見通しと問題点についてまとめてみることにします。

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米国の利上げ加速で懸念される相場の暴落タイミングを考える

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トランプ政権がスタートしてから異様に好調な動きとなっているのが米国の株式市場で、連日史上最高値を更新する動きになってきています。

年明けからの相場はほとんど押しもなく、金利の上昇などもお構いなしでさらに上値を目指しそうな状況です。

しかし、この相場はトランプ政権のスタートだけでここまできているわけではないこともよく認識しておかなくてはならず、市場環境に大きな変化が現れると決して株高は続かない可能性が高まります。

足もとで懸念されるこうしたリスクの最大要因はFRBによる利上げであり、いよいよ利上げタイミングが加速するこの時期、相場の下落タイミングをよく考えておかなくてはならなくなってきているといえます。

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トランプ大統領就任式を経てドル円の円高がいつまで継続するかを検証

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1月21日の就任式を経てトランプ政権が本格始動することとなりましたが、事前の記者会見などをきっかけにドル円は前回のコラムの予想どおりやはり本格的な調整局面入りをすることとなりました。

しかも軽い下落に留まらず、結構大きく下押しし本格的な円高が進んでいます。
就任式に向けた買い戻しも限定的で、果たしてこの円高がいつまで続くのかが気になるところです。

またここからはどのような材料とタイミングででドル高が再開する可能性があるのか、あるいは円安が阻害されてくるのかについて改めて考えて見たいと思います。

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1月は4年連続の円高か!?トランプ大統領就任式からのドル円相場を考える。

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1月21日の就任式を経てトランプ政権が本格始動することとなりましたが、事前の記者会見などをきっかけにドル円は前回のコラムの予想どおりやはり本格的な調整局面入りをすることとなりました。

しかも軽い下落に留まらず、結構大きく下押しし、本格的な円高が進んでいます。
就任式に向けた買い戻しも限定的で、果たしてこの円高がいつまで続くのかが気になるところです。

また、ここからはどのような材料とタイミングででドル高が再開する可能性があるのか、あるいは円安が阻害されてくるのかについて改めて考えて見たいと思います。

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トランプ初会見!今後の為替相場は果たしてどうなる!?

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日本時間の1月12日深夜1時から77分間行われたトランプ氏大統領当選後初の記者会見は市場が事前に危惧していたとおり、一般的な記者会見とは大きく異なるものとなり、既存メディアの攻撃からはじまるなど、かなり感情的な内容となったことから市場の期待は大幅に剥落する結果となりました。

もちろん経済政策などの具体的な部分への言及が無かったことに対する失望感がでたことも事実でしょうが、それ以上にトランプの資質が疑われるような危ういトーン&マナーのイベントになってしまったことに市場が強い危機感を覚えたことはどうやら間違いないようで、翌日の東京タイムからロンドンタイムにかけてドル円は大きく売り込まれることとなり、さらなる下落も視野に入る状況になってきてしまいました。

今回は、果たしてここからドル円相場がどうなるのかについて考えて見たいと思います。

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2017年為替市場のキーワードは金利とインフレ

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12月15日未明に発表された米国FOMCの政策決定内容は事前の予想通り0.25%の利上となりましたが、それとともに発表された金利の将来予想となるドットチャートが来年3回の利上げを見込んでいたことからドル円は暴騰をはじめ、なんと15日のNYタイムではFOMC発表時期の115円台半ばから3円以上も上伸するという異例の相場展開が続くこととなりました。

利上げが年差3回となっただけでこれだけ異常にドル円が買われることになるのかどうも不可解ではありますが、実際米国の10年債利回りも2.6%を超えることとなり、ドル円の上昇要因となったことは間違いありません。

これまでリーマンショック以降世界的に低金利が進んで中央銀行主導の低金利維持によるバブル相場が展開されてきたわけですが、2017年はFRBと日銀とではそのオペレーションが大きく異なるものになることが想定されはじめており、まさに金利に注目する時代が到来しそうです。

また米国における未曾有の財政出動と減税措置は先進国の中心地アメリカにインフレをもたらすことになりそうで、こちらも大きな注目点となりそうです。

そんな2017年の為替市場のファンダメンタルズについて今回は見ていきたいと思います。

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徐々に見え始めてきたトランプ次期政権で出来る事と出来ない事

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来年1月20日の就任を前にトランプ政権では閣僚人事がはじまっており、長らく無言を貫き通してきたご本人もツイッターで様々なことを言い始めており、本格的な政権のスタートを前にして徐々にトランプが公約どおりできることとできないことが見え始めています。

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ドル円は120円を目指すのか?米系ファンド・アルゴリズムの仕掛け

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今年は流行語大賞にもノミネートされたAI・人工知能ですが、そのAIを実装したアルゴリズムがFX市場でも猛威をふるい始めており、人が行う裁量取引では理解できないような動きも示現しはじめています。

またこれが米系ファンド勢の年末利益を視野に入れた一時的な、きわめてフェイクな動きと思われていましたが、ここまで相場が動いてしまうと過剰な動きが結果としてトレンドをも変えてしまいかねない状況に直面しつつあり、FXを行う我々個人投資家もその発想を大きく変化させなくてはならない時期にさしかかっているといえます。

11月9日の大統領選挙からここまでの動きを整理するとともに、ここから市場がどうなるのかについて今回はまとめてみたいと思います。

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