時代はリサイクル-誰にでも出来る環境問題の解決法-

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
※この記事は534で読むことが出来ます

20151106_01

VWの排ガス問題で環境問題が再び注目の的になりました。

「ディーゼルは環境に悪いガスを出す」

というニュースを耳にすると、環境問題の大半はディーゼルや、汚染ガスなどにあると考えてしまう人も多いです。

しかし、果たして一番身近で誰にでも解決できる環境問題はないのでしょうか?

1.時代はリサイクル-中古ショップの増加-

「中古ショップで買い物をしていると貧乏くさい」

5年前の中古ショップのイメージはこのようなものでした。

しかし、最近は少しずつ変化を見せています。
ハードオフや、ぐるぐる大帝国といった中古ショップが多く出店されたため、
ただ安いだけではなく、
「綺麗で、入りやすくて、その上安いので気軽に買える」というお店が、中古ショップという新たなイメージが浸透してきているのです。

アパレル業界でも、私服のレンタルというサービスが人気になり始めています。

株式会社ガールズスタイリングは、月額500円からの定額料金であこがれのブランドの洋服やバッグなどが借り放題となる「Licie(リシェ)」の事前登録受付を12月23日から開始した。まずはリアル店舗でサービスを展開する。
( http://shopping-tribe.com/news/14044/ より引用)

株式会社ガールズスタイリングが出しているLicie(リシェ)は、事前予約の段階で予約が殺到してしまい、現在は事前予約者のみのサービス提供となるほどの人気を見せています。
気軽に新しい服が着られてお金も定額というところに魅了され、今後も注目されるサービスの1つです。

2.日本人は物を売ること手放すことが苦手

海外では良く聞かれる「ガレージセール」

自分の使っていたものを、ガレージや庭に並べて販売していく海外では良く使われる言葉です。

日本に住んでいて、家の庭で堂々と中古の家具等を販売している人は殆どいません。
公園では、半年に1回程度フリーマーケットが開かれている程度で、集団になると販売できる日本人ですが、個人で堂々販売をすることが少ないのです。

なぜ、使い古したものを売らないのか?とインタビューをしたところ、

「売るのがめんどうくさい、お金の亡者と思われたくない」

という答えが聞こえました。

しかし、片付けの事となっても、日本人はもったいない精神を発揮してしまうのです。

「いつ使うか分からないから」「もったいない」

といい、スペースに荷物を寄せていき日に日に物はたまっていくのです。

このような日本人の性格が、環境問題の一部となっていることに気が付いていない人が多いです。

まだ使えるものを平気で捨てて、使わなくなったものを誰かに譲る心も少なく、日々廃棄物は多くなり、新しいものを大量に作り、消費を繰り返しています。
これほど贅沢で環境のことを考えていない行動はありません。

100円ショップで鞄が買えて、文房具は何でもそろう時代に、1つのものを大切に使っている日本人がどれだけいるのか。
胸に手を当てて考える必要があります。

3.代行業者が生きる

家のお掃除代行、オークション代行業者というサービスが増えています。
ダスキンを筆頭に数多くの会社がこのサービスに力を入れるようになっているのです。
共働きが当たり前になってきている時代。
掃除は女性がやるものという固定概念はなくなっています。
共働きで働いているからこそ、お金をかけて丁寧に掃除をしてもらう人が増えています。

これに加え、最近はオークション、フリーマーケット代行サービスも登場しました。
いらなくなったものを再び必要としている人の元に届けるこのシステムこそ、環境に良く、細く長く成長を続けていく産業です。

4.誰でもネットで物が売れるようになった

誰もが出来ることと聞くと、あまり良いイメージはありません。
しかし、裏を返せば誰もが出来ることだからこそチャンスが転がっていることもこの世の中には多いです。
フリーマーケットのアプリで有名なメルカリが、誰でも簡単に物を売れるようにシステムを作り上げてくれました。

CMで話題!フリマアプリ「メルカリ」は、スマホから誰でも簡単に売り買いが楽しめるフリマアプリです。購入時はクレジットカード・キャリア決済・コンビニ・銀行ATMで支払いでき、品物が届いてから出品者に入金される独自システムで安心です。
(https://www.mercari.com/jp/ より引用)

このアプリは、スマートフォン1つで鉛筆から洋服、食器など何でもボタン1つで写真を撮り、簡単な説明文を記入することによって希望の値段で売りに出すことが出来るのです。
このシステムのおかげで、数多くの眠っていた商品が息を吹き返し、新しい持ち主のもので輝きを取り戻していると考えると、非常にすばらしいサービスです。

5.廃棄処理から生まれる宝

「ごみ収集所からお金が出てきた」

というニュースが稀に聞こえてきますが、私たちがごみだと思っているものの中には、宝物のような物が眠っている可能性があります。

まだ使える物なのに、すぐ捨てられてしまう代表は子供服です。
子供服は、子供が生まれたと同時に両親や親戚など数多くの人がプレゼントしてくれる物でもある上、自分の子供には新品の綺麗な洋服を着させてあげたいという親心が働いてしまいます。

そのため、いらなくなった子供服はすぐに廃棄物となってしまうことが多いのです。

このような分野を狙い、一般の子供服を売りたい人が売りやすく工夫している企業はヤフーです。
ヤフーはコンビニと連携し、いつでもコンビニに取りにいける宅配のサービスを開始しています。

このような取り組みのおかげで、宅配の一番の課題であった不在リスクをなくすことが出来て、コストの大幅ダウンへと繋がっていくのです。

6.環境問題から生み出すサービス

なにごとも大きい問題ではなく、小さい問題で誰にでも出来る問題を解決していくことが先決です。
リサイクル、リユース、レンタルも何も考えないでそのサービスを利用すると気が付きませんが、全て環境問題に大きく貢献しています。

サイクルすることによって廃棄物を減らすことが出来る。

リユースをすることで、使わなくなりごみになってしまうはずであったものに新しい役目を与える。

レンタルに関しては、1つのものをシェアして物を1つ1つ大切に使われていく。

どのサービスも本質を考えれば、環境のことを大きく考え、環境汚染問題に大きく貢献しています。

今、言われている問題は数多くあり、原子力発電所の問題であったり、地球温暖化の問題など、数多く解決されない問題があります。
その問題を少しでも解決できるサービスが今後もヒットしていくのです。

まとめ

日本人は消極的という印象が強いですが、年々性格も変わりつつコミュニケーション能力も身についています。

そして、日本人の消極的な性格をカバーするために、数多くのサービスが日本では開始されています。
5年前まで、スマートフォン1つで自分の私物を簡単に売り買いできる時代が来ると予想していた人は、どのくらいいたでしょうか?
しかし、今現在、数多くの日本人がスマートフォンを使いこなし、ネット1つで買い物全てを行うことが出来たしまう世の中になっています。

5年後の日本がどのように変わっていくか予想することは難しいです。

しかし、2020年東京オリンピックが開かれることは決まっています。
東京オリンピックに向けて、日本人みんなが手を取り合い団結していくことでより良いサービスが日本から生まれ、世界から注目されていくことでしょう。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*