【初心者向け】FXが爆発的な人気を誇っている3つの理由

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「FXってなんだろう?株とは、どう違うのだろう」

あなたもFXを知って間もない頃はこういった疑問をお持ちだったでしょう。

しかし、その疑問が興味へと変わって、いつしかFXの魅力にはまっていきます。
なぜなら、株式投資では考えられない程のリターンがFXでは見込めるからです。
(少額資金からのリターンという意味です)

特に日本では、他国に比べてFXの人気が高いと言われています。
本記事ではその理由を主に3つに分けて説明します。

1.為替差益

そもそもFXとは「お金」を商品と見立て取引を行います。

「お金」と一口に言っても世界にはあらゆる種類のお金があります。
これが通貨というものであって、
アメリカならドル
ヨーロッパ諸国であればユーロ
そして日本では円
という単位で「お金」を扱っています。

と、ここまでは誰しもが知っていることです。

さらに通貨というものは、その価値が日々変動しています。

価値が変動する原因は様々なものがありますが、
例えば、普段の買い物を想像してみると良いでしょう。
野菜や魚、肉といった生鮮食品は収穫量に応じて値段が変わりますよね。

それと同じで、通貨の価値というのも、その時の経済情勢や気候変動によって変わります。

そして「通貨」を商品と見立てて、売買するのがFXです。

そもそもFXを日本語に訳すと「外国為替証拠金取引」といいます。
この為替というのは、種類の異なる「通貨」を交換するという意味なのです。

さらに各国の通貨の価値は、大きく変動しています。
国内に限定した金融商品は、政府に規制が入って自由な売買が制限されていますが。
FXに関しては、完全競争に近い取引が行われています。

このように為替差益による利益を狙えることから、FXの人気が高まっています。

2.金利差益(スワップ)

お金にはいくつか種類があり、そしてそれぞれのお金は日々変動しています。
その種類と変動を利用して利益を獲得するのがFXです。

しかしFXの利益はこれだけではありません。
実はポジションを持っているだけで、利益をもらうこともできます。

ここで以下の画像をご覧ください。

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木にお金が実っています。
つまり「金のなる木」です。
こんな木があったらいいなぁ〜、と誰もが思ったことがあるでしょう。

実はFXが、この「金のなる木」となってくれるのです。

それが金利です。

詳しく説明しましょう。

日本を含め各国では、お金を貸し借りするときに金利が発生します。
つまり借りたお金を返すときは、その額に上乗せして多めに払わなければなりません。

そしてこの金利も通貨の価値同様に、各国によって異なります。

ちなみに日本では「マイナス金利」を導入していますね。
そのため金利の高い国の通貨と円での為替取引は、高い金利差益を獲得できます。

FXをしていると、安全資産、高金利通貨

という言葉を耳にします。

安全資産には、日本円・ゴールドなどが該当します。

一方、高金利通貨は豪ドルNZドルが有名です。
しかし最近では、トルコリラや南アフリカランドにも注目が集まっています。

これら2種類の通貨にはある特徴があります。

安全資産は情報量・流通量ともに充実しています。
また国として成熟しており世界的に信頼性が高いという特徴もあります。

そのため通貨としてのリスクが低く、価値も安定しているため金利は低く設定されています。
(日本に関しては、ゼロ金利を通り越してマイナス金利になっていますね、笑)

高金利通貨には、新興国が該当します。
経済・政治の態勢がまだ未熟で、コモディティ(原料や一次産品)市場が中心であることが特徴です。
一方で、将来性があるというメリットもあります。

新興国は通貨の価値が不安定で、為替レートが大きく変動することがあります。
そのため金利が高く設定されています。

このように金利というのは、国の特徴よって千差万別です。
そのためFXをする際には、金利差益が発生します。

そしてこの金利差益は、毎日受け取ることができます。
特に新興国の通貨を日本円で交換すると、その額は大きくなります。

日本円の「マイナス金利」に嫌気がさして、新興国通貨に乗り換える投資家も増えています。
これが昨今のFXの人気の高さにも繋がっているのです。

3.買いでも売りでも自由に取引が可能

金融商品を取り扱う際は、

「安く買って高く売る」

のが鉄則です。

しかしFXでは買いから入るのは勿論のこと、

「高い価格で売って安く買い戻す」

こともできます。

このように買い・売りのどちらからでも入れることで、利益獲得のタイミングを逃しません。
つまり上昇トレンドだけでなく、下降トレンドでも取引することができるのです。

しかし何故そのようなことができるのでしょうか?
そもそも「売りから入る」とは、どういうことなのでしょうか?

売りから入るとは?

私たち消費者は、日常生活で商品を買うという行為をします。
そのため「商品は買うものだ」という考えが常識です。

確かに、株式投資などの現物売買をする金融商品は、買うという行為のみをします。
つまり日常生活での買い物と同じです。

しかし金融商品の中でも信用取引に関しては、買いだけでなく売りから入ることができます。
このように金融商品に様々な種類があるのは、市場と投資家の間に「証券会社」が介入するからです。

そしてFXは保証金を担保にレバレッジを利かせた取引が可能となり、
信用取引と同様の意味合いを持つことになります。

ですので、買い・売りのどちらからでも入ることができるのです。

ではなぜ信用取引は「売り」から入ることができるのでしょうか?
それは「権利」を売り買いするからです。

現物取引では、投資家が証券会社に預けた資金を元手に取引をします。
つまり普段の買い物同様に、「実物」を手に入れる取引となります。

しかし信用取引では、投資家が預けた資金は「元手」ではありません。
「証拠金」とみなされます。

そのため投資家自身のお金ではなく、証券会社のお金で取引が行われます。
そして投資家は、証拠金に応じて証券会社に買い・売りの「権利」を注文します。

この権利を売り買いする仕組みが「売りから入る」ことができる理由なのです。

クロス円以外でも取引ができる

証券会社に入金をする際、日本在住であれば円でおこなうのが一般的でしょう。
ここでもしFXが現物売買のみを取り扱った場合、クロス円でしか取引できません。

しかし実際はどうでしょう。
FXでは証拠金の何倍、何十倍ものレバレッジをかけることができます。(日本は25倍まで)
つまり少ない資金で大きなリターンを狙えます。

あくまで私たちが入金するお金は、証拠金であって取引するためのお金ではありません。
したがって証券会社が用意した、クロス円以外の通貨ペアで取引をすることができます。

例えば、米ドル/ユーロは世界で最も取引量が多い通貨ペアです。

つまり、
値動きが大きいため利益獲得のチャンスも多く、
流動性もあるので好きなタイミングで売買する

ことができます。

この米ドル/ユーロで取引する場合、ドルやユーロを入金する必要はありません。
日本円の入金で売買することができるのです。

普段FXをやられている方は当たり前に行っていますが、
実際にはこういったカラクリがあります。

このように、

買い・売りのどちらからでも入れるためタイミングを逃さない
日本円の入金でクロス円以外の取引ができる

この自由さもFX人気に繋がっています。

まとめ

冒頭で「特に日本では、他国に比べてFXの人気が高い」と書きました。

その理由は、「日本の株式投資の仕組み」にあります。

国内株式では、単元株や制限値幅、取引時間など様々な制約があります。
また上記であげた利益額や取引の仕組みも、全く異なります。

FXは日本にある金融商品の中でも、より市場経済に則した自由な取引ができます。
それが大きな人気の理由なのです。


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