投資コラム

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12年半ぶり1ドル125円台!大幅円安の要因とは!?

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こんにちは。
360°FXブログ、公式ライターの角野です。

外国為替市場では、2015年の5月のゴールデンウィーク明けから急速な円安が進んでいます。
材料、ファンダメンタルズから考察すると、なぜ?という疑問が湧いてきます。

一方でテクニカルではわかりやすい円安であると思います。
なぜなら、持ち合い相場から上へブレイク、下値レンジは破らずという典型的な押し目買いのパターンになるからです。

私はずっと円高優勢だと思っていますが今回の円安には少々やられています。
ただし、ほかの媒体には4月からスイス買い、ゴールド買い等を推奨していることもありトータルではまったく損害はない状態なのですが、正直面白くはないです。

今回は、円高優勢と考える背景と、この円安になった背景を国際情勢と要人発言で考えていきたいと思います。

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東芝株が「まだ」買えない4つの理由

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2015年5月8日、東芝から第三者委員会設置の発表がありました。
東芝の決算の金額が大きかったことに対して、修正の可能性もあり得るという判断をした東京証券取引所は、第三者委員会の設置が決定しました。

過去の大きな事例で思い出すのは、オリンパスの不正会計疑惑問題です。
オリンパスは、バブル期に赤字決算を子会社に付け替えたことによって、「飛ばし」疑惑が浮上したのです。

まだ日本のバブル崩壊前後は、金融の会計決算に対して国際ルールによる会計基準がなかったため、当時はその決算が認められたと記憶をしています。

しかし金融危機を経て、国際的な会計基準の見直しをせまられることとなりました。
当然ながら、オリンパスも国際基準に合わせる必要がありましたが、決算発表の際に過去の損失との整合性を合わせるため、長期間にわたって粉飾決算を続けていました。
それが表面化した結果、株価は暴落したのです。

当時のマスコミはオリンパスが会社存続の危機と報道をしましたが、極めて扇動的な報道でした。
実際に、オリンパスは今も存続しています。

今回の東芝の問題に関しては、オリンパスほど悪質ではないといえるでしょう。
しかしながら、業績予想に対しては甚大な影響が出るため、東京証券取引所の指導によって第三者委員会を設置し、なぜこのような事態が起きたのかを調査することになったのです。

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円安は幻想にすぎない!?為替相場が円高に動く原理原則とは

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あなたは、経済が強い強い国家という言葉を聞いてどういうイメージをお持ちでしょうか?
たとえば、企業の業績がいい、というのは株式投資をやっている人の発想に近いですね。

ではこれが日本人が行うFXの投資であればいかがでしょう。

企業の業績がいい

これを為替相場、FXで言い換えると、「日本が強い」になります。

ということはイコール「円の価値が高い」という意味になりませんか?

ところが、日本人は戦後、アメリカによって1ドル=360円に設定されてその後、今年の2015年に至るまで円安が国是と思っている節があります。
しかし、この発想、よく考えるとおかしいですよね。

国家が強いということは株式も高い、通貨も高い、金利も高いということになると思います。

しかし、現状の日本は、

  1. 株式は高い
  2. 金利はゼロ
  3. 通貨は安い

というように、強い国家の要件は満たしていません。

本日はこの、「円安」と「円高」について市場の原理原則を交えて深く掘り下げていこうと思います。

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ユーロ安から株価暴落を予見するたった一つの知恵

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015年4月30日、ゴールデンウィーク直前、というよりもゴールデンウィーク期間中にアメリカ株式が急落しその影響は日本の株価にも影響をしました。

そのほか、円以外の通貨に対してドルは独歩安をたどりました。

今回はこの日の暴落について予見する知恵を書いていきます。

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