【図解】FX自動売買、EAの正しいバックテスト方法

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FXの自動売買ソフトを手に入れたらまずしなければいけないこと。
それは「バックテスト」です。

しかし、このバックテストには正しい方法とそうでない方法があります。

正しい方法=精度が高い

ということになります。

精度が高いバックテストをしなければ、フォワードで良い結果が出ることはありません。

あなたも思い当たる節はありませんか?

販売ページでものすごく良いバックテスト結果のEAなのに、
実際に稼働してみると全く良い結果が出ない。

これは、そもそもバックテストのやり方が悪いのです。

仮に上記のEAを精度の高いバックテストにかけると、たちまち最悪の結果が出ることはよくあります。

では、実際に正しいバックテストとそうでないバックテストを解説していきます。

※最後に現時点で最も正しいと思われるバックテストの方法を図解で説明していますのでこの記事はブックマークしてしっかりとお読みいただければと思います。

 

目次

精度の低いバックテストとは!?

精度の低いバックテストとは、

精度の低いヒストリカルデータを使用している。

これに尽きます。

ヒストリカルデータとは!?
為替レートの過去の値動きを示したデータです。 英語では「historical data」で歴史的なデータの意味。 歴史的なというと仰々しく感じますが、要するに過去のデータということです。
※出典 日和見的FXブログ

もっと簡単にいうと、バックテストに必要な過去データ のことを指します。

一般にバックテストを行う手順は、

  1. ヒストリカルデータを入手する
  2. MT4にヒストリカルデータを適用する
  3. バックテストを行う

となります。

つまり、1のヒストリカルデータが正しいもので無ければ、バックテストの精度が必然的に落ちる

というわけです。

ヒストリカルデータを入手するには

ヒストリカルデータは以下の2パターンからダウンロードすることが可能です。

  1. メタクォーツ社のヒストリカルデータをダウンロード
  2. ヒストリカルデータを持っているFXブローカーからダウンロード

まず、1のメタクォーツ社からダウンロードする方法ですが、
MT4チャートから直接ダウンロードすることが出来ます。

しかし、このメタクォーツ社のヒストリカルデータは簡単にダウンロード出来るものの、歯抜けが多く、正しいバックテストを行うためのものとしては不十分すぎるという現実があります。

次に、2.ヒストリカルデータを持っているFXブローカーからダウンロードですが、
最も有名どころで言うとFXDD社のヒストリカルデータを活用するのが一般的です。

多くの方がこの方法を使用しているようです。

しかし、実はこのFXDDのヒストリカルデータも最高のバックテストを行うには精度が低いと言わざるを得ません。

それは何故かというと、FXDDのヒストリカルデータはデモ口座の為替レートを使用しているからです。

一般に、デモ口座はユーザーが勝ちやすいレートを提供しています。
(リアル口座への入金を促すための策)

一番精度の高いヒストリカルデータを入手しよう

現在、最も信頼性のあるヒストリカルデータを使用していると海外でも評判なのは、Alpari UKのヒストリカルデータです。

つまり、EAの善し悪しを正しく判断するはバックテストでAlpari UKのヒストリカルデータを使っているのが前提条件となります。

Alpri UKのヒストリカルデータのダウンロード方法

ダウンロード、インストール方法は非常に簡単です。
下記手順に従い、ダウンロードしていきましょう。

Alpari UKのMT4をダウンロードする

→Alpari UK MT4ダウンロードリンク

インストール、MT4を起動

Zipファイルを解凍すると、Alpari_mt4setupというファイルが出てきますので、
ファイル名をAlpari_mt4setup.exeに変更して下さい。

ファイル名を変更後、Alpari_mt4setup.exeをダブルクリックし、インストールを進めましょう。

インストールが終わったら完了を押しましょう。

install

デモ口座を作成

MT4が起動したら次に、デモ口座を作ります。

ファイル→デモ口座の申請をクリック

demoserver

新しいデモアカウントを選択

demoserver

適当に情報を入力し、
「貴社からのニュースレター受取りに同意します」にチェックを入れ「次へ」を押す

infomation

デモ口座のアカウント情報(ログインIDとパスワード)が発行されます。

infomation

開いているチャートをすべて閉じます

メニュー、ツールからオプションを選択

tool_option

チャートタブを選択し、「ヒストリー内の最大バー数」と「チャートの最大バー数」を9で埋める(最大にする)

history&chart

「ヒストリー内の最大バー数」と「チャートの最大バー数」を確認する

下記のようになっていればOKです。

history&chart_2

MT4を再起動する

メニューバー、「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックする

datafolder

フォルダが開いたらMT4を終了させる

「history」フォルダを開き、「Alpari-Demo」をクリックする

historyfolder

拡張子が「hst」となっているファイルを全て削除して下さい

hst_delete

※拡張子.hstというファイルがなければそのままでOK

MT4を再起動する

メニューバーの「ツール」から「ヒストリーセンター」を選択する

historycenter

ヒストリーデータを取得したい通貨ペアの「1 Minute(M1)」をダブルクリックする

データが表示されたら、左下の「ダウンロードボタン」を押す

historycenter

しばらくしてダウンロードが完了したら「閉じる」ボタンを押す

メニューバー、「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックする

datafolder

フォルダが開いたらMT4を終了させる

「history」フォルダを開き、「Alpari-Demo」をクリックする

Alpari-Demo

ヒストリーデータを取得した通貨ペアの1分足のhstファイル以外を全て削除する

hstdelete

MT4を再起動する

1分足のhstデータを元に、他の時間足のhstデータを作成します

下記より「Period Converter All」というスクリプトをダウンロードして下さい。

Period Converter Allのダウンロードリンク

Period Converter All

メニューバー、「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックする

datafolder

フォルダが開いたらMT4を終了させる

「MQL」フォルダ→「Scripts」フォルダを開く

ダウンロードした「Period_converter_ALL.mq4」を「Scripts」フォルダに格納する

scripts

MT4を再起動する

メニューバーの「ファイル」から「オフラインチャート」を開く

offlinechart

1分足のヒストリカルデータを選択し、右上の「開く」を押す

offlinechart-1min

オフラインチャートが作成される

offlinechart-1min

ナビゲーターウィンドウのスクリプトから「period_converter_ALL」をドラッグ&ドロップでチャートに適用する

drag&drop

全ての時間足のヒストリカルデータが作成されるまで待つ

drag&drop

終わったらメニューバーの「ファイル」から「オフラインチャート」を選択する

下記のように1分足以外のデータがリスト内に作成されていれば、完了

drag&drop

以上で正しいバックテストをするための準備が整いました。

あとはバックテストをしたいEAと時間足、通貨ペアを指定してバックテストのスタートボタンを押すだけです。


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